エンディングまで泣くんじゃないさんのメモ

プレイ時間 150時間以上 キャラクター、ボリューム、バトルシステム、1~2(他クロス含んだ色々)を経て蓄積されたゼノブレイドシリーズ、またモノリスソフトの集大成的ソフト。 いい点 ・キャラクターがいい JRPGにありがちな足を引っ張るようなキャラがそこまでいない。 特にタイオンとユーニが好き。 タイオンはゼノブレイド2のイーラ勢ヨシツネを彷彿とさせるメガネ枠だが、ストーリー上でも超有能。 データ系クールメガネと思いきや、すぐにムキになったりグルメなのに料理がド下手だったり、弟属性だったりと属性山盛りのダサマフラー男。 ユーニからは無自覚に好感度ポイントを稼いだり、稼がれたりとプレーヤーをにやけさせる。 ユーニはゼノブレイド2と比べ直接的露出が控えめの今作におけるえっち枠。大きい。 頭にハイエンター系の羽根がついてる。けど寿命は10年。 ヤンキー口調と乙女趣味という可愛さで、プレーヤーと主にタイオンを悩ませる。 もちろん、他の主人公、ノアやミオ、ランツもかなりいいキャラしてる。セナは、タイオンの犠牲になった。 ・クエストがいい 世界各地に相変わらず膨大なクエストが置いてある。 ただのおつかいはなく、クエストの殆どにストーリーがあり、キャラクターの台詞も前作にあった汎用的なものが少ないクエスト毎の固有のものになっており、世界観やキャラクターの掘り下げになっている。 総じて単純な水増しみたいなものは無くなっている。 ・BGMがいい ネットでは前作と比較されがちだが、個人的には今作も相変わらず良い出来。 特に「敵との対峙」「counter attack」枠の 「命を背負って」はシリーズの集大成感を感じずにはいられない。 (使い所が微妙なところはあるか) また、ネームドモンスター戦で流れる「名を冠する者たち~finale~」はめちゃくちゃかっこいい。篠笛の音色がこんなにかっこよくなるとは思わなかった。 そして「チェインアタック」の処刑用BGM感はプレイしていれば嫌でも印象に残ることだろう。 ・マップ探索が楽しい 今作の舞台「アイオニオン」はクロスには及ばないものの他シリーズと比較しても広く、探索しがいがある。 秘境、ネームドモンスター、クエスト、ヒーロークエストと各地に色んなものが配置されており、だいたいエリアの端っこにはなんだかよくわからないが凄そうなアイテムの欠片や、アイテムの詰まったコンテナなどが入っているため、プレーヤーにとって無駄な探索が少ない。 悪い点 (まとまったら書きます)

プレイ期間:2022年08月
2022年09月
遊んでる